栃木の山 氷室山(ひむろさん) 訪問日2008年1月5日
氷室山アプローチ
葛生町から秋山万町線を使う。県道はそのまま「前日光基幹林道大荷場木浦線」となる。林道はそのまま上粕尾の発光 路へと向かっているが、氷室山登山時は峠の切通し付近に車両を駐車する。送電線の管理用道路の入り口付近に多少止めら れるが邪魔にならないようにしなければならない。102号か103号鉄塔のどちらかを選ぶと良い。林道自体は舗装されて おり走りやすい。
氷室山
氷室山は標高の割には山深い印象が強い。それは麓までの交通の便に起因するのかも知れない。いずれにしても、マイカーなどを利用するのが正解。氷室山自体はなんとなく掴みにくい茫漠としたイメージがあって、実際に歩いてみないと本質が判りにくい。一歩足を踏み入れれば期待に違わず素晴らしい樹林が広がる。特に、前日光基幹林道大荷場木浦線から入山すると、急登もほとんどなく登山道も比較的辿りやすい。展望もありお勧めのコース。
氷室山 氷室山と言えば通常白ハゲ口から地道に登るものですが、今回はちょっとズルしました。峠にある鳥獣保護区の看板が登山道入り口の目印となります。
氷室山 稜線の左側を延々とトラバースしていきます。高低差がほとんどない水平歩道のような趣です。場所によっては落ち葉が多いので滑り落ちないように注意が必要。
氷室山 消えかかった古い道標。
氷室山 左は桐生側へと向かう道、右が峠へと戻る道。このような分岐が氷室山一帯はとても多いです。
氷室山 気持ちの良い斜面。水源涵養林はこうでなくてはいけないですね。
氷室山 まるで人生の道程を表わしているようにも感じる登山道。
氷室山 空も綺麗。
氷室山 でも、道標はなんとなく判りにくい・・・。
氷室山 謎めいた分岐が多い。
氷室山 氷室山の神社。この後ろのこんもりしたピークが山頂。
氷室山 登ると栃木の山紀行のプレートが出迎えてくれました。展望はあまり良くありません。
氷室山 氷室山から宝生山に向かう途中にある古い道標。
氷室山 氷室山から宝生山に向かう途中にある新しい道標。新しい道標のほうが理にかなった場所に設置されているようです。設置場所が悪いとかえって混乱させてしまうもの。
氷室山 宝生山山頂に着きました。プレート多すぎ(笑)。今日はこのまま峠に戻りますが、樹林越しに熊鷹山や根本山が望めます。
氷室山 様々なプレートがありますが・・・。
氷室山 肝心の分岐にはなにもなかったりして。結局、自分の判断で責任を持つのが一番良いようです。
氷室山 栃木県下でもこれほど気持ちの良い広葉樹林が残る山域は貴重ではないかと。
氷室山 これ以上植林などして欲しくないですね。
氷室山 雪雲がとれて袈裟丸山が見えました。
氷室山 伐採されているので足尾方面の山々が望めます。
氷室山 峠から氷室山へ向かう登山道は比較的展望が良いルートです。
氷室山 ちょっと寄り道して裏面から氷室山を望みます。
氷室山 椀名条山を経て桐生側へと下る道も良く踏まれています。
氷室山 雪も止んで晴れてきました。朝方から積もった雪はどんどん解けていきます。
氷室山 良い水を作ってくれそうな頼もしい樹林帯。
氷室山 ところで、なんでこんなところに車道があるのでしょうか。
氷室山 かつて発光路からこの道を辿って氷室山に向かったということです。実は歴史あるルートということなのでしょうか。
氷室山 峠に戻りました。ご覧のように駐車場ありません。路肩に止めるしかなさそうです。交通の障害にならないように配慮して駐車しましょう。

 

駐車場 
トイレ 
登山道 


備考 
主観的所要時間 

 

峠近辺の路肩に止める以外にない。
トイレなし。
危険な場所はありません。冬季に積雪がある場合、高巻きの滑落に注意。
道標が多いが巻き道も多いので注意。氷室山自体、固有の目立つピーク
ではないので判りにくい。
猟師さん入ってるみたいです。登山者とは出会いませんでした。
宝生山までの往復なら3時間程度もあれば(休憩含まず)。

この記事に関する内容はあくまで主観的な印象を綴ったものです。
もし、登ってみようかなと思われたら、面倒でも最新の情報を収集されるようにお願いします。登山道は季節により変化します。年数を経れば様変わりもしてしまいます。無理をしない山行で楽しい想い出を沢山つくってくださいね。

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